国際結婚は増えている

<20組に1組が国際結婚>
国際結婚とは、夫婦どちらかが外国人である事を指します。今や2010年の統計では、日本の結婚総数の約4.3%が国際結婚です。1/20近くが国際結婚の計算になりますね。そうしたことを背景に、出会いの場でも国際交流が増えているようです。
ちょっと統計とは違いますが、4人に1人は国際結婚をしているというデータもあります。2000年以降大幅に急増した国際結婚ではありますが、ここ最近は少し減少気味になってきています。ビザ取得のための偽装結婚や結婚詐欺など、摘発されるケースが多くなってきているからです。日本国内でこれくらいの国際結婚の数であるならば、国際結婚で相手方の国に行った人を含めるとかなりの数になることが予想されます。それだけ日本も国際的であると共に、社会的な背景もあり増えてきているといえます。

<なぜ国際結婚は増えるのか>
ますます増えるだろうと言われている国際結婚。なぜここまで増えてきたかというと、社会的背景があります。男性が日本人の場合の奥さんの国籍は中国、韓国が多く見られますが、それを上回ってフィリピンの女性が多いのがわかります。外国人の夫がいる場合には米国人が多いのです。もちろんアジア圏の旦那さんをもつ方もいますが、多いのはアメリカです。男性は自分よりも学歴や収入が少ない相手を選ぶ、女性は学歴や収入が上の人を選ぶ、または自由な人を選ぶという傾向にあるようです。また日本人女性とは合わないと判断した男性がフィリピン女性とお見合いしてお嫁にもらうという話はよく聞きます。嫁探しを外国でしなければならないという事情が田舎にはあるようです。女性は社会進出を目指し、英語を勉強すると共にあこがれでアメリカに行く。そしてアメリカ人と恋に落ちるという事があります。多いといえども、これだけが国際結婚ではありません。今は色々な国の人との国際結婚がされています。

<国際結婚の手続きは大変>
国際結婚するのは、意外に大変です。外国人との出会いを求める人は、良くそのあたりを知っておきましょう。結婚するのに日本で手続きするほか、外国での手続きも必要になります。また国によっては宗教的な問題もあったりと、事前から手続きについて調べておく必要があります。日本に住む事になれば、日本での手続きはすぐにできるようになりますし、法的なものの日本にあずければよいでしょう。しかし外国に住むとなるとそうではありません。配偶者ビザや子供が生まれれば国籍など日本人同士の結婚よりもはるかに多く手続きが必要です。日本のように好きだから籍入れちゃいました、というふうにはいかず、半年以上手続きしてやっと入籍したという国際カップルもいます。かといって乗り越えられない問題でないことが多いです。好きだから結婚したい。それは国が違っても変わらない事です。