言葉の壁を超える
<やはり言葉の壁>
国際結婚で一番最初に出てくる壁は、「言葉の壁」でしょう。これは結婚まで行かずとも、「外国人と出会いたいけど、英語も話せないし・・・」と、出会いに一歩踏み出せない人は多いのです。
提出書類上もそうですが、付き合っている時から少し壁を感じる人は多いはずです。英語圏であれば、日本語の中になじみのある単語が入ってきているし、ある程度勉強しているから理解もあります。留学などをしている人であれば、日常会話はお互いに成り立ちますなんて人も多いはずです。しかし問題は英語圏以外の人。中国語は会話は難しいが、漢字という共通点で覚えやすそう。それでもしゃべりは難しい部類に入る言語です。ヨーロッパでは多少英語にも似た部分もあり、それでも頑張れそうな気がします。同じアジアや中東など全く触れてこなかった言語を話すという事は難関です。今は英語が話す事ができる外国の人が多いので、夫婦の会話は英語という人も多いです。しかし何らかの事情で相手方の母国に行くと、英語がしゃべれるのは相手だけで家族全員がわからない言葉をしゃべるという状態があるかもしれません。そいういった意味で一番に言葉の壁を上げる夫婦が多いのでしょう。
<愛は言葉の壁を乗り越えられるのか?>
「愛で言葉の壁は乗り越えられる」とよく言いますが、国際結婚をしている人のほとんどの答えは「NO!」でした。喧嘩などはほとんど会話にならない夫婦がほとんどのようですよ。それでも、愛してるからこそ、乗り越えなければならない壁。文化もそうですが、相手を尊重しないとできないことです。言葉の壁を乗り越えるのには、それでも愛は必要です。相手のために勉強しなくてはならないというのですから…。相手が日本語を話してくれるのであれば、問題は軽減しますが、相手方の母国語であるならば、勉強をしていくしかありません。年齢的に上になってくると、言葉の覚え方も悪くなります。相手の国の友達を作ったり、なるべく相手の国の言葉で話すようにするなどすると覚えが早くなりそうです。そうやって何ヶ国語でしゃべっていると、いつの間にか子供もたくさんの言葉を覚えていくものです。それでも言葉には問題がいくつかありますが、大切なのは「尊重する」「聞く」「伝える」ではないでしょうか。楽しむ位の余裕が出てくれば、結婚生活はさらに楽しくなります。